ハンター石川 英遠

photo credit: Alan Beaton

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プロフィール:ドラム、パーカッション、和太鼓、篠笛奏者。埼玉県生まれ。子供時代「大江戸助六太鼓」の望月左武郎先生から教わる。セントラルミシガン大学でクラシックとジャズパーカッションの学士号を取り、「ロバートホーナーパーカッションアンサンブル」のメンバーになり、6年間、アメリカのコンサートツアーとCD収録をする。ハワイ大学でパーカッションの修士号を取る。ホノルルで7年間「ケニー遠藤太鼓アンサンブル」のメンバーとしてアメリカとヨーロッパのコンサートツアー参加。ケニー遠藤先生の「太鼓センターオブザパシフィック」で太鼓クラスを教える。「若山社中」の鈴木恭介先生から江戸囃子と江戸寿獅子の笛と太鼓の稽古を受ける。

現在、バンクーバーをベースにして活動中で、尺八奏者アルシビン・ラモスのグループ「まる」で共演している。ロサンゼルスの「オンアンサンブル」のメンバーとしてコンサートツアー参加。他の合奏コラボは日本舞踊家コリーンランキの「巴アーツ」、津軽三味線奏者山口ひろし、笙奏者佐藤尚美、篠笛奏者渡辺薫、バッグパイプ奏者マイケルオニール、アフリカンバンド「カオカンダ」、バンクーバーインターカルチャーオーケストラ。和太鼓と篠笛のワークショップは浅野太鼓US、ワールド太鼓ギャザリング、ノースアメリカン太鼓コンファレンスなどで教えている。出演はホノルルジャズフェスティバル、ハワイインターナショナル太鼓フェスティバル、デトロイトモンロージャズフェスティバル、バンクーバーパウエル祭、バンクーバーダンシングオンザエッジフェスティバルなど。


「ハンター石川 英遠さんの音楽を始めて聴かせて頂いた時、心に響くものがあり、とても懐かしい気持になりました。彼が奏でる音はただの演奏ではなく、彼自身が日本で生まれ育った記憶に呼び戻されながら、純粋に心から表現する芸術であると思います。彼の表現する音色には、故郷の哀愁を思い出させてもらい、時として力強い音色には同移民者として勇気をもらいました。彼の音楽に対する姿勢、愛情、思いやり、敬い、そして情熱、これら全てが彼を形成し、私達はそんな彼自身が醸し出す謙虚な姿勢に心を動かされるのでしょう。」
 - ギラード依子 Yoriko Gillard, Artist